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お客さんの車を引き取る際に、大事なのは「ヒアリング」です。 車検や点検など、故障でないときには、比較的に簡単です。
調子が悪いとかいいとか。 オイルを替えているか替えてないか。
しかし、故障の修理の時には、少し気合を入れて聞かなければなりません。
たとえば、「異音がする」んでしたら、 それが前から聞こえるか後ろから聞こえるか。 走っている時か、止まっているときか。 ハンドルを切ったときか直進の時か。 悪路で跳ねたときだけか。
特に、出先で調子が変で、緊急の電話をされるのでしたら、 なるべく客観的に状態を把握して、 できるだけ詳しく、自動車屋さんにお話になることを、お勧めしたします。
でも、このお客さんからの情報。 受ける私は、完全には信用しません。 それというのも、お客さんが「思い込み」でおっしゃる場合があるからです。
お客さんからのヒアリングは、本当に大事ですが、 決してそれに振り回されないように、チョッと冷静に聞いているわけです。
だから、万が一、皆さんの車が故障の際には、 色々な情報を提供してあげてくださいね。 音に振動、加速の状態、始動性にニオイ。
さらには、それが左右前後のどっちからか。 エンジンが暖まってからか、冷えている時か等々です。 そうすると、費用も時間も短縮できる可能性が高まると思います。
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